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管理人の妄想世界での出来事を綴る
フィクションの世界

 このblogに書かれていることはすべてフィクションです。
 人物、団体、事象、その他現実世界にモノとは一切関係ありません。
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  15日に起きたチベットの大規模デモとそれに対する武力制圧の波紋が世界中に広がっている。
  今回はテレビニュースでも割と多く報道されているが、テレビや新聞でしかニュースを見ていない人は今回の事件に対する世界での反応をどう思っているのだろうか。

  ニュースを表面だけなぞると、『独立を求める一部住民が暴動を起こし、警官隊と衝突して死者が出た』といったところだろうか。
  そして先ほど言ったような人たちの多くはこの事件をそう捕らえるのではないかと思う。なぜならそういった人たちは一昨年9月30日に起こった中華人民共和国国境で起きたチベット人射殺事件を知らず、それ以降ヨーロッパを中心に行われている北京五輪ボイコット運動をまったく知らないからだ。
  今回の事件に対する世界中の反応も上記で述べたことを知っていると知らないとでは理解度がまるで違うことになる。

  今回の事件でチベット人だけでなく世界中の人権団体が非難の声をあげている、一方で日本の人権団体となのる組織はまったく反応がない。
  先ほど言ったようなニュースをテレビや新聞でしか見ないような人たちはそれを不思議には思わないだろうが、外国人犯罪者の入国防止の為指紋押捺を導入しようとしただけであれほど騒いだ団体が、多くの人が武力によって殺傷されている事件に対してなんの声もあげないなど通常では考えられない、現にベルギーやフランスでは抗議活動が行われている。

  その理由ははっきりしている、彼らは人権団体ではなく『ジンケン』団体なのである。
  日本には左翼政党はなく『サヨク』政党しかいないのと同様に、原子力潜水艦の入港は反対しても、中華人民共和国や北朝鮮の核実験にはたいした活動をしない『ハンカク』団体と同様に、本来の目的の為に別の仮面をかぶっているだけなのであり、活動はただのポーズでしかないのである。
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